2024年度
外来医療等の影響評価に係る調査
「外来データ提出支援ツール」用
施設マスターファイル更新手順

施設マスターファイル更新について

以下の手順で、ご利用の「外来データ提出支援ツール」に適用されている施設マスターファイルのバージョンをご確認いただき、
最新バージョンより日付が古い場合は、施設マスターファイルの更新をお願いいたします。
※日付が古い場合、必ずしも更新しなければならないわけではありません。
 主に以下の場合、更新が必要となります。

※『様式7の11受領手続き完了のお知らせ』メール受領時以外は、
  個別に調査事務局にご連絡いただき、事務手続き完了後にご対応いただくものとなります。


施設マスターファイル更新手順

  1. 現在リリースされている施設マスターファイルのバージョンは以下になります。
  2. 初回リリース日更新日現在の最新バージョン
    2024年4月1日 2025年6月19日   Ver.25.6.19
  3. 「外来データ提出支援ツール」を起動し、「システム管理」タブから「ライセンス情報」を選択します。


  4. 施設マスターファイルの欄に表示されるバージョンが現在ツールに適用されているバージョンになります。
    現在の最新バージョンより古い場合は、後続の手順にて施設マスターファイルの更新を実施してください。


  5. 以下のリンクより、施設マスターファイルをダウンロードします。

  6. 施設マスターファイル ダウンロード 

     ※ダウンロードしたファイルのファイル名は「Gairai_yyyy_MedicalInstitution.lcm」(yyyyは当年度の西暦)です。
      ファイル名は変更せずご使用ください。
      ブラウザから何度かダウンロードを実施すると、ダウンロードしたファイル名の末尾に(1)、(2)・・・と付き、
      ファイル名が変わる場合がございます。
      後続の手順でファイルを選択する際は、ファイル名を「Gairai_yyyy_MedicalInstitution.lcm」に変更してご使用ください。


    ダウンロードされたファイルの保存先が判らない場合は、こちらをご参照ください。

    ダウンロードされたファイルの確認方法 

  7. 「外来データ提出支援ツール」を起動し、「システム管理」タブから「施設マスタ更新」を選択します。


  8. 以下のメッセージが出るので、「はい(Y)」をクリックします。


  9. 施設マスタファイルを選択する画面が表示されますので、上記「4」の手順でダウンロードしたファイル
    「Gairai_yyyy_MedicalInstitution.lcm」を選択し、「開く」をクリックします。

    以下のメッセージが出た場合
    「外来データ提出支援ツール」のバージョンアップが必要です。
    ツールバージョンアップメッセージ
    バージョンアップは、新規インストールと同じ手順を実施することで適用されます。
    「外来データ提出支援ツール_セットアップマニュアルの手順に沿って
    バージョンアップを実施後、再度、施設マスターファイル更新手順を実施してください。
    ・バージョンアップの場合は、SQLServerダウンロードは不要です。
    ・バージョンアップ前に、ツールを削除する必要はありません。
    ・ツール内に保存されているデータは、バージョンアップ後も保持されます。

  10. 以下のメッセージが表示されますので「OK」をクリックすると、一度ツールが終了します。


  11. 再度ツールを起動し、ログインIDとパスワードを入力し、初期画面が表示された後、
    上記「2」「3」と同様の手順にてライセンス情報を確認します。
    施設コード変更対応の場合
    施設コード変更
    ログインIDとパスワードを入力した後、ライセンス認証の画面が表示されます。
    上段に変更後の施設コードを入力、
    下段に上記「4」の手順でダウンロードしたファイルを選択し、
    認証後、上記「2」「3」と同様の手順にてライセンス情報を確認します。
  12. ツールに適用されたバージョンが、上記「1」の最新バージョンになっていれば、
    正しく適用できています。
    提出ファイル作成に進んでください。